企業に欠かせない警備と緊急時に役立つAEDをセコムで

残土の分類

工事現場

残土ふるい機を利用して物質をしっかり分類することができれば、再利用できます。しかし、ここで確認しておかなくてはいけないことが残土の利用基準です。これは法律で定められているもので、土の硬さや含まれている水の割合、粒の大きさなど残土の状態を詳しく確認しなくてはいけないのです。このような情報を出してから初めて残土として利用することができるのです。また利用基準の中でも残土を更に細かく分類する基準があります。これらは5段階の基準になっており、それぞれ適した使い方というものが決まっているのです。
その中でもよく利用される残土の種類を紹介します。残土ふるい機で分類した残土の中でも特に粒経が細かいものを改良土として利用できます。この土が利用できるのは、地盤の強くない場所で建物を立てるときです。土にも様々な種類があり、地盤が強くない場所であっても建物の基礎をしっかり固定できるような土があるのです。その土こそ改良土と呼ばれるものであり、石灰などを混ぜることで強度を高めているのです。この他にも残土ふるい機で手軽に分類できるものが、C40です。これは、その名の通り、粒の大きさが40ミリ以内のものを言い、路盤などで使われる岩石が主です。これらは建築でよく利用されるものなので普通に販売もされているのですが、残土ふるい機を利用すれば、手軽に作り出すことができるので、とても便利です。
この粒と同じぐらいでもコンクリート製の粒になっていれば、RC40と呼びます。またこれよりも大きな残土であり、制度が定まっていないものであれば、グリといいます。コンクリートから作られているものを撤去するときには当然コンクリート製のガレキになるのですが、これらは基本的にガラと呼ばれる残土に分類することができます。現在はしっかりリサイクルする方法が見つかっていませんが、将来的に資源として利用できるようになると考えられているのです。